2013年1月9日水曜日

上の前歯のインプラント症例(抜歯即時埋入インプラント)

術前の口腔内写真
左上1番の歯が折れてしまい、
被せものが外れかかっています。
CT診断の結果
抜歯即時埋入インプラントには
十分な骨があることが
確認できました。
術後の口腔内写真
歯ぐきが引き締まり
歯の長さも
バランスが良く
なりましたね。
このように
インプラント治療によって
審美ゾーンを容易に
治療することができます。
これも
ハイドロキシアパタイトを
コーティングした
スプラインHAインプラントによって
抜歯即時埋入ができるためです。
つまりこのような症例の場合
スプラインHAインプラントでない場合には
骨がない

骨を造る

歯ぐきを切る

GBR(骨を人工的に造る処置を指します)

骨ができるまで
数ヶ月待ちます

インプラントを埋入
という治療の流れが踏みます。
その結果
1、治療期間がかかる
   2、歯ぐきに手術の跡が残る
などの
問題が生じる場合もあり、
いい結果が生じない場合も
あります。
しかし
スプラインHAインプラントは
上記のような
治療の流れを
行わないので
綺麗に
上の前歯を
治療することができるのです。







横須賀インプラント
長島デンタルクリニック

0 件のコメント:

コメントを投稿