2013年2月1日金曜日

2月のインプラント治療

こんにちは。
今日から2月ですね。
あっという間に
1月が終わったような
気がします。
あと3日もすれば
立春ですが、
寒さもあと残り半分ということですね。
これから少しずつ
春めいた日が
徐々に多くなりますが、
気を緩めず
うがいと手洗いを
しっかりやっていきましょう。


術前のデジタルパノラマ写真
左下ブリッジが
折れてしまい
その結果
左下4番の歯が
割れてしまいました。
ブリッジを外すと
入れ歯
または
健全な自分の歯を
削ることになってしまうので
左下4番と6番に
インプラント治療を
行いました。
(黄色の印)
このように
大きな長いブリッジを
されている場合には
少しずつ
金属が
擦り切れて折れたり、
支えている歯が
割れたりすることが
多くなります。
そのあと
どうしても固定式を
望まれる場合には
以前であれば
さらに
周りの歯を
たとえ
健全歯でも
削らなければなりませんでした。
でも今の時代は
いいですよね
インプラントがありますから。
このように
「インプラントは
歯がないところに
入れる」という
イメージが
強いと思いますが、
残っている歯に
ブリッジや
入れ歯で
負担をかけずに
すむことが
大きな目的です。
その結果
大げさな
表現になるかも知れませんが
お口の
崩壊の
スピードを
遅らせることができます。

術後のデジタルパノラマ写真
左下4番、6番に
インプラントを
2本埋入。
術前のCT診断で
4番の歯の周りの骨が
歯が割れているために
吸収されていましたが、
スプラインHAインプラントを
使用しましたので、
何ら問題なく
手術を終えることができました。
横須賀インプラント
長島デンタルクリニック    

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