2014年1月13日月曜日

左上奥歯のインプラント症例(ジルコニアブリッジ)

 


60代男性
左上のブリッジが
とうとう
残すことができなくなり
矢印の部分に
2本インプラントを
埋入

オールジルコニアブリッジです。
スクリュー固定です。
インプラントを希望する方は
元来
しっかり噛みたいとうい方です
そのため
歯ぎしり
食いしばりなど
ブラキシズムを
もっています、
インプラントにより
噛む機能は
回復しますが
歯をダメにする
ブラキシズムも
戻ってっしまいます。
100時間コースで
インプラントは
20世紀最大の発明と
講義の中で
説明されていた先生が
いらっしいました。
確かにインプラントにより
非常に多くの方の
QOLの向上の助けになりました。
しかし
インプラント治療を
志す者は
インプラントの良いところだけ
説明するだけでなく
メンテナンスの重要性を
伝えていくべきです。
 

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