術中の口腔内写真
歯周病がかなり進んでいたため
支える顎の骨が
ほとんど吸収しています。
骨の厚みは
2ミリしか残っていません。
では
インプラントをするには
骨を作ってから
そのような方法では
2年はかかるでしょう。
そので
スプラインHAインプラントの出番です。
チタンインプラントなら
骨を作る
↓
インプラントを入れる
という処置をしていきますが。
スプラインHAインプラントなら
その処置を
同時に出来るのです。
このような症例は
HAインプラントを
使います。
インプラントの周りに
白い顆粒状に見えるのは
バイオリゾルブという
人工骨です。
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