こんにちは。
今朝NHKのニュースで流れていましたが
ノロウイルスが例年より何倍か
忘れましたが、流行する恐れがあるそうです。
手洗いを忘れずに、気を付けてください。
ところで
11月25日パシフィコ横浜で
開催されたインプラント・CAD/CAMミーティングに
参加してきました。
皆さんもご承知の通りCAD/CAMは
様々な業界でなくてはならないものですね。
CAD/CAMと言えば、F1と思い起こす方も
多いかと思います。
歯科の業界でも1980年ごろから
導入が始まり、
今ではインプラントを含め
被せものはコンピューターによって
自動で作ることができるようになりました。
当院でもインプラントの製作においては
CAD/CAMシステムを使用しています。
大変精度が高く、クオリティーの高い
治療を行うことができます。
被せものは技工士さんによる手作りの
イメージが強いと思いますが、
今では被せものはコンピューターで
製作する時代になっています。
歯科業界は大きな転換期に
あります。
横須賀市HAインプラントセンター
長島デンタルクリニック
2012年11月28日水曜日
2012年11月20日火曜日
国際口腔インプラント学会2012
こんにちは。
一雨ごとに寒さが厳しくなっていますね。
患者様も体調を崩されている方が増えています。
私もいつもはしないのですが、この時期になると
朝と夜一日2回必ずうがいをはじめます。
そろそろインフルエンザの予防接種も
しないといけない時期になりましたね。
さて18日の日曜日
御茶ノ水の連合会館で行われた
国際口腔インプラント学会学術大会2012に
参加してきました。
当日はインプラント認定医試験を受験する
横須賀のN先生も一緒でした。
(私は2007年の仙台で行われたインプラント学会で
認定医の資格を取りました)
内容としては
歯周病、補綴 口腔外科、放射線、麻酔、耳鼻科そして法律
それぞれの分野からエキスパートの先生方が
インプラント治療のリスクファクターについて、
40分ずつ講演がありました。
このような学術大会には
何か必ず臨床のヒントが見つかりますから、
とても楽しい日曜日でした。
横須賀市HAインプラントセンター
長島デンタルクリニック
一雨ごとに寒さが厳しくなっていますね。
患者様も体調を崩されている方が増えています。
私もいつもはしないのですが、この時期になると
朝と夜一日2回必ずうがいをはじめます。
そろそろインフルエンザの予防接種も
しないといけない時期になりましたね。
さて18日の日曜日
御茶ノ水の連合会館で行われた
国際口腔インプラント学会学術大会2012に
参加してきました。
当日はインプラント認定医試験を受験する
横須賀のN先生も一緒でした。
(私は2007年の仙台で行われたインプラント学会で
認定医の資格を取りました)
内容としては
歯周病、補綴 口腔外科、放射線、麻酔、耳鼻科そして法律
それぞれの分野からエキスパートの先生方が
インプラント治療のリスクファクターについて、
40分ずつ講演がありました。
このような学術大会には
何か必ず臨床のヒントが見つかりますから、
とても楽しい日曜日でした。
横須賀市HAインプラントセンター
長島デンタルクリニック
2012年11月17日土曜日
インプラントアドバンスコース
こんにちは。
11月の中旬に入り
今年もそろそろカウントダウン?
まだ少し早すぎますかね?
風邪が流行っているようですね。
皆さん気をつけてください。
先週の日曜日
11日にインプラントアドバンスコース
「患者様にやさしいソケットリフト法」という
テーマで朝10時から夕方5時まで
半蔵門にある白鵬の東京研修センターで行いました。
参加された先生方は
前回10月に行ったベーシックコースに参加された2名の先生や
川崎市で開業されているI先生のところで勤務されてい2名の先生などを
含めて8名です。
このコースはアドバンスコースのため、私の講義など、そこそこにして
実際ソケットリフトに使用する器具を使い、模型を使ってインプラントを
埋入してもらい、3種類の異なる器具の使い勝手などを体験して頂くことに
主眼を置いています。
ソケットリフトとは、上顎の奥歯にインプラントを埋入する場合、
我々日本人のような
モンゴロイドは顎の骨が元来薄く、歯を抜いてしまうと骨がやせてしまい、
そのままではインプラントを埋入できません。そのため上顎洞という空洞に
吸収性の人工骨を填入して、インプラントを入れる方法です。
今はCGF,AFGなど凝縮血小板と吸収性人工骨を利用した方法が
開発され、骨が1ミリ程度の大変薄い骨の場合にも、治療期間が短縮できる
治療方法を当院では使用するケースが増えていますが、
このインプラントアドバンスコースでは
人工骨を時間をかけて、少しづつ填入する方法が基本ですので、
これをマスターして頂きます。
いつも思い浮かべることは、6年前までは私も参加された8名の
先生方のように、模型に一生懸命インプラントを埋入している
自分を思い起こします。
時が過ぎるのは早いですね。
横須賀市HAインプラントセンター
長島デンタルクリニック
11月の中旬に入り
今年もそろそろカウントダウン?
まだ少し早すぎますかね?
風邪が流行っているようですね。
皆さん気をつけてください。
先週の日曜日
11日にインプラントアドバンスコース
「患者様にやさしいソケットリフト法」という
テーマで朝10時から夕方5時まで
半蔵門にある白鵬の東京研修センターで行いました。
参加された先生方は
前回10月に行ったベーシックコースに参加された2名の先生や
川崎市で開業されているI先生のところで勤務されてい2名の先生などを
含めて8名です。
このコースはアドバンスコースのため、私の講義など、そこそこにして
実際ソケットリフトに使用する器具を使い、模型を使ってインプラントを
埋入してもらい、3種類の異なる器具の使い勝手などを体験して頂くことに
主眼を置いています。
ソケットリフトとは、上顎の奥歯にインプラントを埋入する場合、
我々日本人のような
モンゴロイドは顎の骨が元来薄く、歯を抜いてしまうと骨がやせてしまい、
そのままではインプラントを埋入できません。そのため上顎洞という空洞に
吸収性の人工骨を填入して、インプラントを入れる方法です。
今はCGF,AFGなど凝縮血小板と吸収性人工骨を利用した方法が
開発され、骨が1ミリ程度の大変薄い骨の場合にも、治療期間が短縮できる
治療方法を当院では使用するケースが増えていますが、
このインプラントアドバンスコースでは
人工骨を時間をかけて、少しづつ填入する方法が基本ですので、
これをマスターして頂きます。
いつも思い浮かべることは、6年前までは私も参加された8名の
先生方のように、模型に一生懸命インプラントを埋入している
自分を思い起こします。
時が過ぎるのは早いですね。
横須賀市HAインプラントセンター
長島デンタルクリニック
2012年11月7日水曜日
サージテル拡大鏡5倍大
こんばんは。
11月になり今日は立冬ですね。
あと今年も60日を切りました。
いつもこのころ思うことは
今年も少しは治療が進歩したかな?
ということです。
忙しさに左右されずに
今年最後まで、きっちり診療を
したいと思っています。
さて昨年から診療に際して
サージテルという3倍の拡大鏡を
使用してきました。
歯科治療はマテリアルの進歩は
目覚ましく、かぶせものは
CAD/CAMを利用して
作成する時代に移行つつ
あります。
その分精密なかぶせものが
出来上がりますので、
それに対応するだけの細かな「眼」が
必要となります。
それには肉眼で無理です。
そのために昨年の7月から3倍の
拡大鏡を使用してきましたが、
だんだん物足りなくなり、
「もっと見たい」という
気持になり
昨日から5倍の拡大鏡を
使用しています。
細かいところまでさらによく見えるように
なりましたので、ストレスなく診療を
今まで以上に出来るようになりました。
まだ2日間ですが、一番変えてよかったと
感じた所はインプラント治療でした。
しっかり奥までよりクリアに見えるので、
効率よく手術をすることができましたよ。
横須賀市HAインプラントセンター
長島デンタルクリニック
11月になり今日は立冬ですね。
あと今年も60日を切りました。
いつもこのころ思うことは
今年も少しは治療が進歩したかな?
ということです。
忙しさに左右されずに
今年最後まで、きっちり診療を
したいと思っています。
さて昨年から診療に際して
サージテルという3倍の拡大鏡を
使用してきました。
歯科治療はマテリアルの進歩は
目覚ましく、かぶせものは
CAD/CAMを利用して
作成する時代に移行つつ
あります。
その分精密なかぶせものが
出来上がりますので、
それに対応するだけの細かな「眼」が
必要となります。
それには肉眼で無理です。
そのために昨年の7月から3倍の
拡大鏡を使用してきましたが、
だんだん物足りなくなり、
「もっと見たい」という
気持になり
昨日から5倍の拡大鏡を
使用しています。
細かいところまでさらによく見えるように
なりましたので、ストレスなく診療を
今まで以上に出来るようになりました。
まだ2日間ですが、一番変えてよかったと
感じた所はインプラント治療でした。
しっかり奥までよりクリアに見えるので、
効率よく手術をすることができましたよ。
横須賀市HAインプラントセンター
長島デンタルクリニック
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