2014年2月28日金曜日
2014年2月25日火曜日
2014年2月24日月曜日
２月のインプラント手術
６０代女性
右上５番、６番に
インプラントです。
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右上５番は ソケットリフトと同時のインプラント埋入 右上６番は 骨が１ミリしかないので AFGを用いて 歯槽頂から クレスタルアプローチで シュナイダー膜を１２ミリ挙上して インプラントを埋入 静脈内鎮静法（リラックス麻酔）で 行いました。 患者様は 手術のことは全く覚えていません。 「画期的」と喜んでいました。 |
2014年2月23日日曜日
2014年2月22日土曜日
２月のインプラント症例
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| ６０代女性 右上５番に ジルコニアでできた インプラントの被せものを装着 |
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こちらは右上６番に ジルコニアでできた インプラントの被せものを装着 |
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インプラントの被せものは メタルボンド オールセラミック そして ジルコニアの ３つに分類できるでしょう。 患者様の噛む力の強さや清掃状況 インプラントと噛み合う歯が 天然歯、入れ歯、またはインプラントなどなど 様々な要因を考えて 自分なりのエビデンスを基準に 決定します。 |
2014年2月20日木曜日
２月のインプラント出張手術
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横浜市金沢区の山口歯科に インプラント出張手術へ 出かけました。 横浜HAインプラント研究会の 安藤先生や宮崎先生も 参加され 静脈内鎮静法下で インプラント３本と クレスタルからAFGを用いて １０ミリシュナイダー膜を 挙上しました。 いつも このような雰囲気で 手術ができたら 最高です。 いつもはすべて 一人で判断しますので 精神的にも 疲れるときがありますね。 |
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白鵬の郷原部長も見学されました。 |
２月のインプラント症例
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４０代女性 左上１番（矢印）が残すことができず 抜歯となり、 スプラインHAインプラントを埋入 同時に すこし黄色く変色した差し歯も 一緒に治療した症例です。 |
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インプラント埋入してから ４ヶ月後 無事に 治療は終了 |
２月のインプラント症例
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４０代女性 左上４番の差し歯が割れたため 抜歯即時で スプラインHAインプラントを埋入 当院では 年間のインプラント手術の約９割は 抜歯即時です。 |
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４ヶ月後 オールセラミックの被せものを装着 |
2014年2月14日金曜日
２月のインプラント手術
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５０代女性です。 ２月１４日 降雪がひどくなってきた午後から 上の顎に７本インプラントを埋入 静脈内鎮静法で 行いましたので 患者様は 手術中のことは 何も覚えていません。 手術後の 感想は 「とても楽でした。」 |
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術後のCT画像 赤丸印の部分に インプラントを埋入 |
2014年2月13日木曜日
治療に３年費やしたインプラント症例
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| ５０代男性 上下の奥歯が無く 前歯だけで噛んでいます。 そのため 上の前歯が揺れており インプラント治療を希望されてます。 |
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高血圧などの全身的疾患を患っており 内科医の承諾が下りるまで インプラント治療ができず、 仮歯で長い間 辛抱してくださいました。 |
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患者様が ブラキサーのため 上下奥歯は セラミックが破折しないよう 噛み合わせの一部分は メタルにしました。 |
2014年2月6日木曜日
2014年2月4日火曜日
２月のインプラント手術（左上奥歯）
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| ８０代女性です。 他の医院で治療したインプラントの被せものを 治してほしいと 来院され 信頼を得て 左上４番に インプラントを行いました。 |
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左上４番が動揺しています。 この部位は 噛み合わせの影響を一番受けやすい部分です。 下顎が左右に左右に動くことによって 上の歯が 長い間に 揺さぶれます。 |
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顎の骨が 十分あり ３０分足らずで終了 高齢者の方には 抜歯即時は 時間が短い 手術が１回で終わる 楽ですね。 |
2014年2月2日日曜日
２月のインプラント症例（左下奥歯）
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４０代女性 左下奥歯が歯根破折のため 抜歯即時埋入手術です。 |
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| インプラント埋入後 ４ヶ月で オールセラミックの 被せものを装着 噛み合わせの部分から スクリュー止めです。 メンテナンス重視の構造です。 |
2014年1月31日金曜日
上の前歯4本オールセラミック症例（Ｅ－ＭＡＸ）
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| ５０代女性 上の前歯４本が プラスチックの差し歯の為 色が変色し プラークが沈着し 歯ぐきが腫れています。 |
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歯の神経の治療後 オールセラミックで治療 歯ぐきの腫れが無くなりましたね。 |
2014年1月30日木曜日
インプラント周囲炎は気づきにくい
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60代男性 左下奥歯にインプラントブリッジを装着 自覚症状は 無いも無く 定期的にメンテナンスにも 通院されていますが、 矢印の部分から 排膿が見つかりました。 患者様は 何の不自由も無く いつもとおり 食事ができています。 |
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ブリッジを壊さないように スクリューを 緩めて 外しますと インプラント周囲が 発赤しています。 |
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歯ぐきを開けて インプラント周囲の 不良肉芽を掻爬すると このように インプラント周囲の 骨が吸収しています。 天然歯であれば 痛みや腫れ等 自覚症状があるはずです。 定期検診は 大切です。 |
1月のインプラント手術
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６０代女性 左上と右下に入れ歯がはいっています。 そのどちらかでも 固定式にしたいご希望があり 相談した結果 左上に２本インプラントを 入れることになりました。 |
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インプラント埋入予定部位の歯ぐきが赤くなっています。 入れ歯の跡ですね。 |
左上５番、６番相当部位に、
スプラインHAインプラントを埋入
上の前歯のジルコニアブリッジ
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上の前歯のインプラントブリッジに ジルコニアセラミックを使用することが多くなりました。 オールセラミックより 審美性は やや劣るものの 割れることがない プラークの付着がほとんどないなど 利点が多く インプラント補綴の トラブルの一つである 被せものの破折を 防止できるのは 患者様にとっても 術者にとっても 有り難いことです。 |
2014年1月26日日曜日
上の顎の奥歯に骨を作る(AFG)
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４０代男性 超ヘビースモーカーです。 左上奥歯に インプラント希望ですが 骨の厚みが１ミリと 大変薄く 喫煙状況や顎の骨の厚さを考慮して １ミリの骨を １０ミリ以上 増やすように 人工骨と患者様の血液を混ぜたもの(AFG)を 使います。 |
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歯ぐきを開いたところです。 喫煙のためか 顎の骨の治癒が 非常に遅くなっています。 |
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ピエゾという装置で 厚さ１ミリの骨を 縦３ミリ 横６ミリの 長方形の形で 切り取り AFGを 入れていきます。 リラックス麻酔を併用しました。 |
2014年1月24日金曜日
下の前歯のセラミッククラウン
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| ５０代女性 ブラキシズムがあり 左右の下の奥歯に インプラントをいれ 噛み合わせを安定させたあと オールセラミックで 下の前歯の被せものを 作りました。 |
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従来のメタルボンドと比較して 大変審美的に 優れていますね。 下の前歯は 細いため オールセラミックのように 薄くても丈夫な素材は 歯の神経に負担はかけません |
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